Speak(言葉を紡ぎ出す)No.5
HSPシリーズ
伝えたい気持ちをやさしくほどく
話すことは、決して簡単ではありません。
子どもにとっても、大人にとっても──言葉が出てこなかったり、気づけば飲み込んでしまったり。そんな経験を持つ人は少なくないでしょう。
Speakは、無理に話させるのではなく、**「話したいときに話せる」**という感覚を守ってくれる香りです。
誰かとつながることを急がなくていい、という安心感を届けてくれます。
創業者マリアンの息子が幼いころ、学校の前で立ち止まってなかなか中に入れない日がありました。周囲の大人は「かわいそうに」とささやきましたが、マリアンは穏やかに言いました。
「彼はかわいそうじゃない。自分のタイミングで、ちゃんとつながれる子なの。」
話すことには、その人だけのペースとタイミングがあります。
自分の気持ちを言葉にするのは勇気がいるけれど、「話してもいい」「私の声に意味がある」と思えることは、心を解き放つ第一歩です。
子どもたちには、無理に言葉を求めるよりも、絵や遊びなどの表現を通じて自然に気持ちを外に出す体験が大切。
Speakは、その小さな声が生まれる瞬間まで、静かに寄り添い続ける香りです。
【精神的な影響】
- 本音を言うのが怖い
- ことばにつまる
- 自分の気持ちがうまく伝わらない
思いや考えを外に出せないまま抱え込むと、それがストレスとなり、心が重くなることも。 Speakの香りは、内側にある「本当の声」をそっとすくい上げてくれます。
【身体的な影響】
この香りは「喉のチャクラ」に対応しています。 話せない、声が出ない、言葉が詰まるなどの感覚と関係する部位に不調が出ることがあります。
言葉が出せないことで、首から上のエリアに力がこもり、緊張が生まれやすくなります。
【この香りの使い方】
オイルとして: Speakは、オイルでの使用もおすすめです。ディフューザーに入れて空間全体に広げたり、 お子さんと一緒に香りを感じながら絵を描いたり、表現遊びに取り入れてみてください。
ロールオンとして: Speakは、ロールオンタイプでの使用も効果的です。 喉のチャクラ、胸、耳のうしろ、首筋、鎖骨の下など、言葉を出すことに関わる場所に塗ってみてください。
【この香りに合うクリスタル】
石が好きな方は、これらのクリスタルと一緒に使うのもおすすめです。
- アクアマリン
- ブルーフローライト
- ブルークォーツ
-
アマゾナイト
【使用上の注意】
- ミストはアルコールを含みます。直接肌には使用せず、空間や衣類にご使用ください。
- エッセンシャルオイルは、品質には十分に配慮して製造・輸入されていますが、雑貨としての取り扱いのため、肌への直接使用は推奨しておりません。
芳香浴やディフューザー、アロマストーンなどで香りをお楽しみください。
- 火気の近くでは使用しないでください。
- 小さなお子様やペットの手の届かない場所で保管してください。
- 使用後はキャップをしっかり閉め、直射日光や高温多湿を避けて保管してください。
成分
※オイルのリンク先にはさらに詳しい情報を載せています。
| オイル |
香り |
特徴 |
| ベチバー |
土っぽくスモーキーで深みのある香り |
グラウンディングに最適で、心を安定させる |
| ウィンターグリーン |
清涼感が強く、甘いミントのような香り |
筋肉の疲労を和らげ、リフレッシュ感を与える |
| ラバンジン |
ラベンダーに似た爽やかさとスパイシーな香り |
緊張を和らげ、リフレッシュとリラックスを促す |
| カンファー |
強い清涼感と薬草系の香り |
呼吸を楽にし、清涼感を与える |
| ユーカリ |
フレッシュでシャープなハーブ系の香り |
抗菌作用があり、リフレッシュ効果が高い |
| ローリエ |
スパイシーでウッディな香り |
集中力を高め、決断力を促す効果 |
| クルイゼミント |
甘くフレッシュなミント系の香り |
リフレッシュさせながら気分を明るくする |
| ナツメグ |
スパイシーで温かみのある香り |
心を温め、疲労を和らげる効果 |
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