HSPアロマ「Speak」の香りが苦手?|言葉を閉じ込めてきたあなたへ【FUUKA】

HSPアロマ「Speak」の香りが苦手?|言葉を閉じ込めてきたあなたへ【FUUKA】

「この香りを消す方法はないですか?」

先行してご利用いただいたお客様から、こんなお問い合わせをいただきました。

「とにかく、この香りが嫌でしょうがない。手や洋服についてしまった香りを今すぐ消したい。」

発送前に商品のチェックはしていますし、どういうことだろう…と、詳細を伺ってみました。


その香りは「Speak(言葉を紡ぎ出す)」

お客様が「苦手」と感じたのは、HSPシリーズのひとつ「HS5:Speak(言葉を紡ぎ出す)」。
少し独特な香りですが、私は個人的に嫌いではありません。
日によっては、爽やかにすら感じることもあります。


昭和・平成と「言葉」の関係

昭和や平成を生き抜いてきた方々は、
言葉を飲み込んで生きることが当たり前だったのではないかと感じます。

実際、今までお仕事で関わってきた昭和世代の方々も、あまり多くを語らない印象がありました。


言葉のない会話が得意な私だからこそ

私は、「言葉のない会話」が得意なタイプ。
だからこそ、周囲が苦手と感じるような人とも、自然にコミュニケーションを取れることがあります。
これは、HSPという高感受性の特性が、私の中で“武器”になっているのかもしれません。


「自分の意見=わがまま」ではありません

「言葉を飲み込みすぎて、自分の本心が分からなくなっている」
そんな方は意外と多いのではないでしょうか。

「自分の意見や望みを言葉にすることは、わがままだ」
──そんなふうに教えられて育ってきた方もいるかもしれません。


苦手な香りが出てきたときが、チャンス

リンデの創業者マリアンは、こんな言葉を残しています。

「このアイテムを手に取ったとき、もし苦手な香りだと感じたら、それは何かのサインかもしれません。」

Speakを手に取った瞬間、「この香り、ちょっと…」と感じた方へ。

もしかするとその香りは、あなたの心が伝えたいメッセージを持っているのかもしれません。
一度、静かな気持ちでその香りに耳を傾けてみてください。

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