
香りがしみ込む暮らしへ。Self Loveとともに過ごすという選択
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香りがしみ込む暮らしへ
——Self Loveとともに過ごすという選択
FUUKAを立ち上げたばかりの頃から、ずっと見守るように香りを選んでくださっているお客様がいます。
先日、その方がふとこんなことを教えてくれました。
「ついにディフューザー、買いました」
そして、10mlのFUUKAのブレンド精油を注文してくださったのです。
以前は「子どもが小さいから、しばらく先かな」と話していたのを覚えています。だからこそ、この言葉が、私にはとても響きました。
「香りを暮らしに取り入れたい」
そんな小さな気持ちの芽が、時間をかけて静かに育っていく。その姿に、私は胸があたたかくなりました。
無意識が教えてくれる「今、必要な香り」
私は、お客様の顔が浮かぶとき、その方の暮らしや状態を思い浮かべながら発送の準備をします。
すると、ときどき“無意識”がささやくように指示を出してくることがあります。
「この人には、これをサンプルで添えて」
「この方には、今こそSelf Loveを」
明確な根拠はないけれど、確かな確信だけがある。
今回も、そんな瞬間がありました。
お出かけの準備中にふと頭に浮かんだ言葉。
「この方には、Self Loveが必要」
私はすぐに準備の手を止め、そっとSelf Loveを荷物に忍ばせました。
Self Loveという香りがもたらすもの
FUUKAのSelf Loveは、「自分に優しくなれない日」にこそ寄り添ってくれる香りです。
- 他人ばかり気にして疲れたとき
- つい自分を責めてしまったとき
- 誰にも言えないけれど、苦しいと感じたとき
そんな瞬間にこの香りをまとって深呼吸をしてみてください。
それだけで、自分が少しだけ味方になってくれる。
そんな気配が立ち上ってきます。
香りのある暮らしは、特別なことではない
「ディフューザーを買ったんです」
そう言ってくださったお客様は、最初は香りを暮らしに取り入れることに慎重でした。
たとえば、無印良品のディフューザーなどは、香りのある暮らしを始めるきっかけとしてとても良い選択です。
シンプルなデザインで、初めての方にも扱いやすい。
ただ、大切なのは「どの機械を選ぶか」よりも、
「どんな香りを自分の生活に迎え入れるか」。
FUUKAの香りは、単なる“良い匂い”ではなく、
自分と向き合うきっかけになる香りです。
とくにSelf Loveは、その入口にふさわしい一本です。
香りが、暮らしを変える
香りには、目に見えない力があります。
それは空間を変えるだけではなく、
その人自身の内側の流れを、少しだけ変えてくれる。
お客様がこの先、
「香りとともにある時間」を大切にされていく。
そう思うと、私もまた、静かな希望をもらえるのです。
FUUKAの香りがしみ込んでいくその暮らしを、これからもそっと見守らせてください。
▶︎ 商品ページはこちら
https://whatisfuuka.jp/products/hs4
ディフューザーは、無印良品の超音波タイプなどが、香りを暮らしに取り入れるきっかけとして人気です。
▶︎ 無印良品 アロマディフューザー
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