
エッセンシャルオイルの品質管理と安全性|De Groene Lindeのこだわり
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小さなキッチンから始まった香りの物語
De Groene Lindeは、家庭の一室から始まった小さな活動が、いまでは法律や規制を順守する信頼のブランドへと成長しました。
その屋台骨を支えているのが、品質マネージャーのリサと、丁寧なチームの存在です。
品質を守る仕組みとは?
エッセンシャルオイルの品質を保つには、香りの管理だけでなく、安全シート(成分表)の整備も必要です。
単一精油も、ブレンドオイルも、全ての製品に対応した情報を整えることで、製品の透明性と信頼性が保たれています。
原材料チェックのこだわり
原料は、納品時に色や香りを入念に確認し、サンプルと比較。
少しでも基準を下回るものは仕入れをストップする、という厳しい姿勢を貫いています。
製品に追跡番号をつける理由
全ての製品には**バッチコード(製造番号)**がついていて、
万が一何かがあってもすぐに原料や工程を遡れるようになっています。
リサのもと、こうした細やかな管理体制が整っています。
安全性を守るための表示と環境への配慮
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GHS法(国際的な化学物質の表示規則)に準拠したラベルを使用
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使用時には、肌への直接塗布や飲用を避けるよう注意表示
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環境への影響を考慮し、成分や使用量にも配慮
スタッフの安全も大切に
作業中は手袋・ラボコートを着用し、換気システムで作業環境を清潔に保っています。
日本での取り扱いに関するご案内
De Groene Lindeの商品は高品質なものですが、現在日本では「雑貨」として輸入許可を得ています。
肌に触れる使い方(フットバス・塗布など)はお控えください。
丁寧な品質管理と、スタッフ全員の真剣な取り組みのもと、
皆さまに安心して使っていただける商品をお届けしています。
2024年7月9日 記 / 翻訳:FUUKA