- ラテン名: Angelica archangelica
- 原産地: 北欧・中央ヨーロッパ
- 抽出方法: 根の水蒸気蒸留法
特徴
アンジェリカは根から採れる精油で、温かみとスパイシーさ、少し麝香のような深みを持つ香りが特徴です。ヨーロッパでは中世から「聖なる植物」として扱われ、古くから薬草学で消化器系・呼吸器系のケアに用いられてきました。感情が揺れやすいときや、足元が不安定に感じるときに、どっしりとした安定感をもたらすオイルとして知られています。
心理的効能
感情の波が大きいとき、人生の先行きが不透明に感じるときに、地に足のついた落ち着きを取り戻す手助けをするとされています。
身体的効能
- 駆風(消化を助け、お腹の張りを和らげる)作用の伝統的な使用実績があります。
- 神経系への鎮静・強壮作用があるとされ、ストレスや神経疲労のケアに使われてきました。
- 去痰作用があるとされ、呼吸器系のケアにも伝統的に用いられています。
よく使われる組み合わせ
ラベンダー、ベルガモット、タラゴン、ベンゾイン
注意事項
- 光毒性(フロクマリン類)があるため、肌に使用した場合は使用後12時間以上、直射日光・UVを避けてください。
- 妊娠中の使用は避けてください。
スピリチュアルにご興味のある方へ
中世ヨーロッパでは「天使の根(エンジェルルート)」という別名で呼ばれ、病や邪気から身を守る神聖な植物として信じられてきました(効果を保証するものではありません)。
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