HSPアロマ「Cleansing」との出会い｜香りが教えてくれた私の状態
Cleansing 浄化（HSP）との出会い
私が初めてリンデのアロマに出会ったのは、昨年の夏の終わりのことでした。
当時、高感受性がこれまでになく強まっていて、日々、自分以外の状況や人の影響を受け続けていました。
そんな中、「消えたい」と友人にぽつりとこぼしたことを覚えています。
疲れ果てていた私は、ちょうど良いタイミングでオランダにたどり着き、
毎日自然の中を散歩しながら、自分と向き合う日々を過ごしました。
偶然のような、必然の出会い
ある日、ふと昔よく訪れていたオーガニックスーパーに立ち寄りました。
私は五感の中でも嗅覚が鋭いため、普段はアロマとあまり縁のない生活を送っていたのですが、
気がつけば、リンデのアロマのテスターをひと吹きしていたのです。
Cleansing 浄化 (HSP)
その瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。
その場から動けなくなるほどの衝撃。
自分ではどうすることもできなくなっていた心の状態が、ふっと収束していくような感覚でした。
そこからすべてが始まった
「これはいったい何なのか？」
帰宅後すぐに、私は夢中でDe Groene Lindeについて調べ始めました。
その熱量のまま、気がつけばリンデ宛てにメッセージを送っていました。
これが、FUUKAのはじまりです。
このアロマは、私にとってまさに“原点”ともいえる存在。
でも、そんな大切な香りに、先日ふと「嫌だ」と感じる瞬間があったのです。
本当に、まだ“浄化”したいの？
そのとき心に浮かんだ言葉は――
「え、これ以上まだ“浄化”したいの？」（笑）
以前のブログにも書きましたが、私は誕生日に少しトラウマを抱えていました。
だからこそ、今年の誕生日は、楽しく過ごそうと車で800キロの旅に出たのです。
すごく自由で、楽しくて、最高の誕生日でした。
そんな旅の最中に、「Cleansingの香りが嫌だ」と感じた自分がいました。
少し驚きましたが、その時、頭に浮かんだメッセージは、「今のあなたには不要でしょ」というものでした。
確かに。と思いました。
今は、また好き
そして、日常に戻った今。
またこの香りが、とてもいい香りに感じられています。
リンデのアロマは、そんなふうに “今の自分の状態”を映し出すような商品。
香りに惹かれる日もあれば、拒否したくなる日もある。
でも、それもまた、ひとつのメッセージなのだと思います。
気になった方は、ぜひ一度試してみてください。
あなたの心に、やさしく寄り添ってくれるかもしれません。
ん。